かねことすみれの徒然ブログ

歌うのがとにかく大好き♪自分の気持を旋律に載せて歌うハートフルSINGER"すみれ" と謎の生物~かねこちゃん♪の日常、旅行の話とか、音楽の話とか、 気ままにありのままに。。。すみれが言葉と写真で綴る日々の物語です。
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若返る男の人生【ベンジャミン・バトン 数奇な人生 】
80歳の容姿で生まれ0歳でこの世を去るベンジャミン・バトンという男の話。
mixiの試写会に誘って頂き観て参りました。

バトンとあるが、実はbutton(ボタン)なのである。実の父はボタン屋さんだったということなのだが、なぜバトンにしちゃったの?確かに発音的にはそう聞こえるけどw
せっかくたくさんボタンがでてくる映像とかこれだと意味がわかりにくいのに!
とそれは余談として


こういう映画はそうないとおもう。
時間をさかのぼるという設定は、バックトゥーザフューチャーなどで使われたネタではあるけど、この映画の設定は、それとは違ってかなり奇妙で不思議。
この設定をどう物語にするか、それをどうやってうまく映像化するか、いろんな意味で興味深い映画でもあった。

ベンジャミンを生んだ母は、出産と引き換えに命を落としたが、80歳の容姿で生まれた事に驚いた父親は、彼を老人ホームの前に置き去りにしてしまう。
代理母は、彼をこの老人ホームで育てるが、80歳から若返ってゆく彼は、自分の運命を呪う事も無く、ただ事実を受け止めて生きてゆく。
時には愛する家族と別れ一人で生きてゆく道を選ば無くては成らない事も合った。
それでも、永遠に続くものは無いのだから年齢に関係なく、やれることをして生きてゆくしか無い。
たびたび登場するハチドリは彼のそんな生き方を象徴してるのかもしれない。
ハチドリは英語ではハミングバード、私の歌っているEverything must changeにも登場するが、南米の言い伝えでは、

ある時、大きな山火事が起きて
山に住む動物達は火から逃れるために、山から移動していた。
その時、ハチドリは小さな小さな口に水を含み、燃え盛る火にその水を掛けていた。
それを見た動物がハチドリに、
「そんなことをして何になるんだい?」
と言って笑った。
それに対してハチドリはこう答えた。
「私は私ができることをやっている」と。

ハチドリの映像がでるたびになんとなくこの言い伝えを思い出していた。

彼と時間を共にする周りの人の人生も様々でその出合いが彼に影響を与えた。
もしあのときこうしていなければ。。。そんなシーンも合った。
偶然がいくつも重なって、人生が大きく変わってしまったり、道を踏み外したり、向かうべき道に導かれたり、、、、
本当に自分たちの人生だってそんな感じだけど。
彼の物語を通じて、ほんとうに生きるってどんなことなのか、もう一度考えてみようと思った。

映像もかなり凝っていて、時代的背景をうまく処理してあり奇麗だ。
主人公二人のメークやCGによる年齢経過処理もすばらしい。
別にプラピファンじゃないけど、彼が若返ってゆき、青年になった映像はかなりすごい、CGを使っているようだが、ファンならあれを観るだけでも価値はあるかも(笑)

とにかく、いろんな事を考えさせられる良い映画だった。
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テーマ:映画を見て、思ったこと - ジャンル:映画

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